【医師監修】パーソナルジムでの熱中症対策|夏のトレーニングで注意すべきポイントとは? - Linkx GYM

【医師監修】パーソナルジムでの熱中症対策|夏のトレーニングで注意すべきポイントとは?

 

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Linkx GYMは大阪の南森町、奈良県の奈良市富雄、香芝市、橿原市(2店舗)、大和八木、大淀にパーソナルジム7店舗とピラティスを4拠点で活動しております。


「最近、ジムのトレーニング中に汗が止まらない…」
「暑さに弱いけど、夏もしっかり身体を動かしたい」

そんなあなたに知っておいてほしいのが、夏場の“熱中症対策”です。

室内トレーニングだから大丈夫…と思いがちですが、実はパーソナルジムでも熱中症のリスクはゼロではありません。
この記事では、医師の知見をもとにした正しい熱中症対策を、パーソナルトレーニングと結びつけて解説します。

熱中症は「屋外だけ」の問題ではない

熱中症というと、炎天下の運動や屋外スポーツを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、高温多湿の室内環境でも、体温調整が追いつかなくなることで熱中症は十分起こります。

とくに、夏は以下の条件がそろいやすくなります:
• 室内が無風で湿度が高い
• エアコンの設定が不十分
• トレーニングで発汗が多くなる
• 水分補給が間に合っていない

これらが重なると、パーソナルジムでも熱中症のリスクが高まります。

医師に聞いた「熱中症のサイン」

医師によると、次のような症状が出たら要注意です:
• めまい・立ちくらみ
• 吐き気・だるさ
• 異常な発汗または逆に汗が出なくなる
• 筋肉のけいれん(こむら返りなど)

これらの症状があれば、即座にトレーニングを中断し、涼しい場所で休息+水分補給を。

パーソナルジムでできる熱中症対策【実践編】

✅ ① トレーニング前の水分補給は“体重の1〜2%”

医師によると、「喉が渇いたと感じる前」に水分をとることが重要とのこと。
特に、運動の30分前にコップ1〜2杯(200〜400ml)の水を飲むと、体内の水分バランスが整いやすくなります。

✅ ② 室温と湿度をチェック

パーソナルジムでは、室温26〜28℃/湿度40〜60%が理想。
Linkx GYMでは、空調管理を徹底しています。

✅ ③ 塩分・ミネラルも忘れずに

汗とともに失われるナトリウムやマグネシウムも意識。
夏場は水だけでなく、スポーツドリンクや経口補水液の活用もおすすめです。

夏でも安心して通えるジムとは?

安心してトレーニングを続けるためには、環境管理とスタッフの知識がしっかりしているジムを選ぶことが大切です。

Linkx GYMでは:
• トレーナーが熱中症の知識を共有し指導
• トレーニング前後の水分補給を促す
• エアコン・換気・湿度調整を徹底管理

初心者の方や夏に運動が不安な方も、安全な環境で無理なくカラダづくりができます。

まとめ|夏こそ「安全に運動する知識」がカギ

暑い夏にこそ、代謝を高めて脂肪燃焼効果を上げるチャンスですが、無理なトレーニングは逆効果。

医師のアドバイスを活かしつつ、環境と身体の声に耳を傾けて運動を楽しみましょう。

夏でも安心して通えるジムを探しているなら、
👉 【Linkx GYM】の無料体験をぜひご予約ください。


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