女性のくびれを作るには腹筋より“骨盤”が大事？その理由をリンクスジムトレーナーが解説！

こんにちは！大阪南森町のパーソナルジムLinkx大阪南森町店の吉川です！

Linkx GYMは大阪の南森町、奈良県の奈良市富雄、香芝市、橿原市（2店舗）、大和八木、大淀にパーソナルジム7店舗とピラティス（奈良富雄、香芝、橿原、大和八木）を4拠点で活動しております！

今回は女性がよく悩むくびれを作る方法をリンクスジム女性トレーナーを代表して記事にしていきたいと思います！！！

多くの女性が「くびれ＝腹筋」と考えがちですが、実際には腹筋運動だけではくびれは作れません。
その理由は、腹直筋（シックスパックをつくる筋肉）は「前に押し出す筋肉」であり、ウエストの引き締めには関与しにくいからです。

くびれを形成するのは主に「腹斜筋（ふくしゃきん）」と「腹横筋（ふくおうきん）」と呼ばれるインナーマッスル。
これらは体幹をねじったり、内側に引き締めたりする役割があり、体の“内側から引き締める力”をつけることで、自然なくびれラインが生まれます。

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実は、くびれがない原因の多くは「骨盤の歪み」や「骨盤の前傾・後傾」にあります。
骨盤は体の中心に位置し、上半身と下半身をつなぐ“土台”のような役割を担っています。
この骨盤が歪むと、内臓の位置が下がったり、腰回りの筋肉バランスが崩れたりして、
結果的にウエストが太く見えるのです。

特に女性の場合、
• 出産
• 長時間のデスクワーク
• 脚を組むクセ
などによって骨盤が傾きやすく、片側の腰だけが張る・くびれが左右非対称といった現象が起こります。

つまり、骨盤の歪みを整える＝くびれを取り戻す第一歩なのです。

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くびれを作るうえで欠かせないのが、インナーマッスル（深層筋）です。
特に重要なのが以下の3つ。

これらを正しく使えるようになると、
見た目のくびれだけでなく、姿勢改善・代謝アップ・便秘解消・内臓位置の安定といった健康効果も期待できます。

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ヒップリフト

くびれ作りに欠かせない「骨盤アプローチ」は、筋トレとストレッチを組み合わせるのが効果的です。

ピラティスは呼吸と体幹を意識しながら、骨盤を「正しい位置＝ニュートラルポジション」に戻すトレーニング。
骨盤の前傾・後傾を調整しながら、インナーマッスルを活性化させることができます。

仰向けで膝を立て、骨盤をゆっくり持ち上げる「ヒップリフト」は、骨盤の安定に有効。
お尻・太ももの裏（ハムストリングス）を使うことで、骨盤の正しい傾きをサポートします。

片脚を前に出して骨盤を開くストレッチは、左右の歪みを整え、骨盤の可動性を高めるのに効果的。
デスクワークの合間に1分でも行うと、腰回りの張り感が改善されます。

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「くびれ＝脂肪を落とせばできる」と思われがちですが、それは半分正解・半分間違いです。
脂肪を燃焼するだけでなく、骨盤とインナーマッスルの位置関係を整えることが大切。

脂肪燃焼は「有酸素運動 × 筋トレ」のバランスで促進されますが、
姿勢が崩れている状態では筋肉が正しく使われず、代謝効率が下がるため、なかなかウエストが細くなりません。

つまり、
1️⃣ 骨盤を整える
2️⃣ インナーマッスルを使えるようにする
3️⃣ 脂肪を落とす

という順番で行うのが、「本当のくびれ作り」の王道です。

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腹筋を頑張っても効果が出ない女性は、骨盤の歪みや姿勢バランスに原因がある可能性が高いです。
骨盤を整え、インナーマッスルを鍛えることで、自然なくびれラインと健康的なボディラインを両立できます。

特にリンクスジムのピラティスやパーソナルジムでのトレーニングは、
資格保持しているトレーナーの指導のもとで骨盤×体幹を正しく整えることができるため、最短で理想のウエストを実現できます！

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